2022年1月21日金曜日

サツマイモの一番好きな食べ方

揚げたてが一番。

大学イモ。

なぜ大学?

浅めの鍋の中に砂糖と

好みの大きさに切り分けたイモと

胡麻油を入れ、火にかける。

しばし揚げ、油を切ると出来上がり。

砂糖は油の中で

上手い具合にカラメルになって

イモに絡まってる。

胡麻を振り熱々を!

 

2018年6月9日土曜日

2018年7月のお献立のご案内です

              汁       じゅんさい
向附     天然本鮪タタキ 茗荷 葱 山葵 海苔
煮物椀  蓮根豆腐 蔓菜  車海老  柚子
焼物      鱸炭火塩焼き  ハジカミ  柚餅子
小吸物  莫大海
八寸      甘長唐辛子  唐墨
香物      白瓜  茗荷
湯斗      湯の子


(お一人様 10,000円 (税サ別) のお献立の一例です。)

一汁三菜+強肴2種のコース
お一人様 12,000円 (税サ別)・15,000円 (税サ別)・20,000円 (税サ別)
のお献立もございます。


夏の盛りのお献立です。

暑い夏を

乗り切るパワーを

付けにいらして下さい!

お待ち申し上げております。

2015年3月11日水曜日

「onagawa fish」 女川魚

 震災後、仙台のギャラリー蒼さんからいただいた「onagawa fish」。
被災された作り手に方々が一つ一つ丁寧に仕上げておられます。

3年使い込んでこの使用感。
私は自宅の鍵に付けています。
木の魚は手に馴染み、程よい大きさでカバンの中にあっても取り出しやすい。
気持ち良い触り心地は大切なポイントです。

大野の玄関に並べているので、ご興味があれば是非手にとってご覧ください。
買って頂くこと、使っていただくことが、ささやかな震災の被災者支援になります。

2015年3月4日水曜日

お雛祭り

先日、木挽町大野で、桃の節句の茶会を開催いたしました。
そのお席のご紹介を少しだけさせていただきます。
 雛人形のお軸と桃の花を一枝。淺田尚道先生の小さな薄い水色の花器に入れました。
亀末廣の「おあそび」から数種類。
蕨、お団子、菱餅、貝合わせ。
食べ始めると止まらなくなる、楽しい美味しい華やかな干菓子です。
塗りの折敷に盛り合わせた点心。
卵焼き、花びら百合根、車海老、たらの芽の味噌漬け、甘鯛の西京漬け、はじかみ、筍、鳥丸、酢蓮、金柑蜜煮、ブロッコリー、梅麩、唐墨、瓢ごはん、土筆、白菜、人参、蕪。
この他、鯛の昆布締め、水前寺海苔、蛤真如の煮物椀。
一品ずつ丁寧にお作りさせていただいたお料理です。
ご好評賜り厚く御礼申し上げます。


今日、子供に作ったお雛様ケーキ。
ひなあられが食べたいというので使ってみました。
スポンジケーキも焼いての力作です。
クリームに苺を混ぜて少しピンク色になっているのがポイントです。
クリームチーズと練乳が隠し味に入っています。
思い付きで作ったのですが、かなり高得点。
苺が甘くないのがまた良かった。
色味もパステルカラーで可愛い。
スポンジケーキが案外簡単に焼けたのも嬉しかった。
色々上手く行ったので、披露したく。
お目汚しです。

2015年2月9日月曜日

キレイヤサイ

工場で作られたレタスです。
青臭さは抑え気味で甘みがあり、
美味しいです。
低カリウム。
洗わないでそのまま食べます。
簡単です。
すごい。

異常気象や温暖化で
今後、露地の栽培が次第に難しくなってくるから、
こういう商品は今後もどんどん増えていくのだと思います。
しかも、美味しさにこだわって作る。
日本人だな。
すごい。

富士通/キレイヤサイ





2015年2月3日火曜日

節分は豆撒きをします。

節分には神社で豆撒きをします。豆撒きを終えたら
氏子のお布施の「福袋」が配られます。
この「福袋」には美味しいお菓子が入っていました。
茶々爺が消防団で豆撒きのお手伝いをしていただいて来ました。
感謝していただきます。
  

2015年2月2日月曜日

久田大吉先生の本

こちらの本は久田さんに頂戴したもの。
久田先生の思いがいっぱい詰まっています。
家庭で簡単に作れるように、身近な材料とシンプルな調味料で、
簡単な手順で説明されていて、
真に実用的なレシピ本です。


久田先生のお料理は本当に美味しい。
もうこれ以上は無理!と食べに食べてデザートまで済ませたあと、
『ラーメン』を食べますか?と問われ、
うそでしょ?と思いながら、断るのも失礼な気がして、
無理無理食べることにした『ラーメン』の美味しい!!こと。
もうちょっと食べたい!お代わり!したくなる普通の
(奇をてらわない)麺とスープ。
(同席した70歳もお代わりを頼んでいたので
わたしが大食いナデシコと言う訳ではありません。)
驚きです。
お腹にもたれる感じが全くないのも不思議です。

肉まんのレシピ。
良かったらお試しください。
私「欲張って2倍量で作ったら皮がこねられなくて大変でした。」
久田先生「最初は小麦粉500gからで良いです。」
ご参考まで。