昨日、お茶事を初めて体験しました。
茶々爺はお茶事専門の出張料理が本来専門なのです。
ですが、BABAは本当に初めてお茶事の流れの中の懐石をお出しする仕事を体験しました。
仕事に「わくわく」してしまいました。
お茶などと堅苦しい格式張った事はしんどいー。と思っていましたがとんでもない。
この緊張感、「楽しい。。。」
素敵な時間でした。
O先生、お詰めをしてくださったお客様の暖かいお人柄があっての事でしょう。
本当に良い体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
もっとお茶事の仕事を体験して、慣れ、工夫を重ね一部の隙狂い無く静かに淡々と流れるように料理をお出しし、
お客様に美味しいと思ってもらえる様に極めてみたいとBABAにしては珍しくふつふつとやる気が起こってます。
完成された食事の時間の演出です。完璧に出来れば至福。
その充実感を味わってみたい。。
主、客、裏方までが心を合わせ「ある心地よい時間」生み出すこと。心地よさを味わい共感すること。
かなりかっこいいです。
(もちろん料理は爺担当BABAは周辺の細事を受け持つだけなのですが、、)
いずれは一度は中に入って食べる事もしてみたいです。
でも多分、BABAは料理を作る裏方の方が楽しいと思います。
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