2008年10月9日木曜日

食人・沼崎の美食試論

一日一客のみの営業に3日間仕込む茶懐石—木挽町大野

先見経済10月1日号の食人・沼崎の美食試論の第25回に紹介していただきました。
ありがとうございます。
沼崎氏との三年前の出会いからはじまり来店の印象や特徴、最後に『超お値打ち価格でスローフードを満喫出来る店』とあります。
へーふむふむと嬉し恥ずかしご拝読。
茶々爺に至っては喜び浮かれまくって「こんなに浮かれてると足下をすくわれるぞ!俺!落ち着けっ!」とご自分に叱咤なさる始末。
自分がこつこつやってる事を真に理解していただけている実感と感謝の気持ちでいっぱいみたい。ヨカッタネ。
早速、お問い合わせもあり、メディアってすごいなぁと改めておもいます。
「先見経済」誌は定期購読の雑誌で一般書店では立ち読み出来そうにありません。
ご来店の折ぜひご覧下さい。

さて肝心の食人・沼崎氏のご紹介を。
本名[沼崎益夫]さま。
食・音楽プロデューサー
1951年東京生まれ。73年明治大学政経学部卒業。欧州車輸入業を経て現在、食と音楽のプロデューサー。
あらゆるジャンルの食べ物、音楽に造形が深く、ファンからは「食人」「食と音楽の奇才」とも呼ばれている。
とあります。
ご実家は某老舗料亭。オペラ大好き。
やっぱりねぇ。

インターネットで食人・沼崎オリジナルの「梅干し」「玄米黒酢」「秋田こまち」「生醤油」なども販売されています。
ぜひそちらもご覧下さい。魅力的な品々です。